スマトラ沖地震と米軍・自衛隊の救援活動、などなど
先月26日に発生したスマトラ沖地震と津波は、甚大な被害を及ぼし今も多数の行方不明者などが残るのが現状(それについては例えば、こちらを参照)だが、各国による復興・救援活動が急ピッチで行われている。
(因みにプーケットには5年ほど前に、ハネムーンでダイビングに行ったのであるが、その辺も被災したらしい。幸い、僕達がお世話になったダイビングショップはなんとか無事だったようだ。)
イラク侵攻で国際的な不人気を博したブッシュ大統領も、これは汚名挽回のチャンスとばかりにヒト、モノ、カネなどあらゆるものを突っ込んでいると言う感じ。
で、その模様は米軍放送を聞いているとAPやCNNによるニュースは言うに及ばず、 Eagle 810 News や Pacific Radio Report, Airforce News それに Pentagon Channel Report などあらゆる米軍放送(ラジオ)のニュースでオンエアされている。
例えば、Pacific Radio Report などは、MP3がサイトで入手でき、聞き取りを確認できる英語のトランスクリプトも同じサイトから提供しているので、ネイティブ英語リスニングの題材としてももってこいである。
今日のラジオでは久々に(かな?)バネッサ・デンプシーさんが担当だった。 あと、Pacific Radio Report では無かった(Eagle 810 Newsだった?)かもしれないが、日本の自衛隊も1000人規模で救援活動に乗り出すことも報じられていた。(多分日本のメディアもカバーしていると思うが・・・最近ウチではテレビ見ないので・・・ニュースは米軍のラジオ放送とネットですべて足りていると言う感じ。)
しかし、今回の災害でも tsunami という言葉が頻繁に使われている。この言葉が元々日本語ということをアメリカ人は皆知って使っているのだろうか。。。(ランディ・レーン氏くらいなら知っていそう。)
おっと、もう一つ重要なニュースが! 要するに、石原都知事がブチあげて政治のアジェンダに載った横田基地の日本人の民間による使用が原則として認められるようになるということ、その見返りに日米の軍事協力を一層進めること、ということだ。(日本のニュースソースによる情報は、例えばこちら)
米軍としては、日本の協力を仰いで(つまり座間や沖縄の施設やリソースを調整して)グアムや米本土の軍隊を整理したり統合したり出来るという期待がある訳だが、日本としては敗戦国の悲しさ、なかなかイヤとは言えないだろう。(特に今の政権じゃ駄目、殆どブッシュやらラムズフェルドの言いなり?・・・)
このニュースの下の方に、1日辺り15便の民間航空機の発着が認められる見通しとあるが、この程度のトラフィックは成田やら羽田やらを含めた航空行政が元々きちんとした長期的な計画に基づいて行われていれば、わざわざ米軍基地の飛行場なんて当てにしなくても出来たはずである。(それ以前に、諸悪の根源は東京一極集中にある訳だが。)
日本の政治、政治家には多くを期待できないが、それでも自分達の私利私欲にだけ汲々とせずにもらっている俸給に見合うだけのまともな仕事をして欲しいものである。
- afnfan
- 2005/01/06 23:36
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