銃社会アメリカの病巣(コロラド州コロンバインの再来)
今日も日がな AFN を聞きながら、ネットしたり、メールマガジンを書いたりしている。
APによる毎時のニュースを聞いていると、今日は breaking news がある。
コロラドのコロンバイン高校以来の高校生による同級生や肉親の銃殺事件(犯人の高校生は警察との銃撃戦の挙句に自殺。)AFN を今日聞いている方は是非、このニュースに耳を傾けてみてください。
参考記事(英語):
CNN: http://www.cnn.com/
AP からリンクされているテネシー州のメディアのニュース記事
アメリカでは全米ライフル協会(National Rifle Association: NRA)と強力なパイプを持つ共和党政権が権力を持ち続ける限り、このような事件が無くなることは無いだろう。
僕に言わせれば、銃社会アメリカでこのような事件が毎日起きないのは、米国人のモラルが高く、「キチガイに刃物」状態にならないからで、ある意味凄いことだと思う。
もし日本でいま銃規制を撤廃して、免許なんかなくても5日間の待機期間だけで成人なら誰でも銃が所持できるようになったら、今と同じ平和と秩序が保てるだろうか?
欧州やアジア・オセアニア、北米と先進各国を見渡す中、銃の所持がクルマの免許を取るよりも簡単なのは、アメリカだけである。もっとも、自動車免許の取得は、各州の担当部署(Department of Motor Vehicle (DMV)、または Department of Transportation (DOT) などと呼ばれる)によるので、難易度に若干の違いはあるが。
歴史的には、確かにアメリカで銃の自由な所持が意味を持つ時代は確かにあったが、はたして現在でも同じ権利の主張をほとんど何の規制もなしにかの地に暮らす万人に認めることに正当性があるのか、僕自身は大変疑問に感じている。
ミネソタ州の現地で尊い命を亡くされた方々のご冥福をお祈りしたい。
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