海外移住のための英会話(その3)
海外の移住先で、どのような生活になる(または、したい)のか?
海外移住(Overseas Emigration)のための英会話を習得するために考慮することの三つ目。(→ その1 → その2)
その2で書いた海外移住先の選択と同じかあるいはそれ以上に重要なことである。
もちろん、英語圏で生活するために最低限の英会話レベルというのはあるだろう。
例えば、買い物やレストランに行った時にどんな受け答えをすれば良いか。
(この程度なら旅行英会話の延長線上かもしれないが。)
あるいは、住まいを手配する際に必要となるような受け答えがスムースにできるかどうか。
非常事態(例えば、火事や交通事故、病気や怪我)が起こったときに慌てずに対処できるだけの英語力があるかどうか。これは、少し上級かな。でも長く暮らしていると色んなハプニングが起きるのもまた事実だよ。
僕なんて、アメリカで暮らしていた8年ほどの間に、2回も交通事故(どちらも後の車の前方不注意による追突)に巻き込まれたし、自転車で転倒して大怪我と脳震盪を起こし、病院行きになったこともあった。
そして、この英語圏で生活が出来る最低限度の英会話レベルの上に、必要になってくるのが、
以下のような点:
- 学校に行ったり、習い事をしたりするかどうか。
- 仕事をするかどうか。
- 日本人の友人知人と主に交流するのみか、あるいは現地の人達とも積極的に交流するのか。
こんな点を考慮した上で、英語のスキルを十分に付けておかないと、「こんなはずじゃ・・・」と
理想と現実のギャップに愕然とするかもしれない。
旅行会話に毛の生えたレベルの最低限度の日常会話なら、極端な話、決まり文句やパターンの
フレーズだけ丸暗記するだけでもなんとかなるだろう。
でも、何か新しいことを英語で学んだり、仕事をしたり、あるいは現地のネイティブ・スピーカーと
英語で話し合ったりするのであれば、ネイティブと同等までは行かなくても、フツーの日本人(ここ
で言う「フツー」というのは、英語を話しかけられると、全部イエスとしか答えられなかったり、極端
な例では、一目散に逃げたりしちゃうようなレベルの英語のスキル、くらいに考えてよい)からは
俗に言う「英語ぺらぺら」といわれる程度の会話ができるだけ
の英語力は是非欲しい。
今日び、海外で暮らす日本人もたくさんいるので、人気のある英語圏の国では、英語をほとんど
しゃべらずに暮らす事も可能な地域さえある。しかし、これでは、何のために海外に移住するのか、
少なくとも異国での暮らしを楽しむという点では大きな損であると思うわけだ。
確かに、英語がしゃべれなくても、とにかく日本の外で暮らせれば良いのだ、という意見もあるだろう。
それはそれで一つの選択だと思う。
でも、英語さえある程度使えれば、旅行に出かける時、現地の人と語り合う時、新しいことを学ぶ時、
などなどきっと日本では経験できないような新たな発見がたくさんできるに違いないのである。
なので、移住前に英語を勉強する時には、移住後にどのようなライフスタイルを想定するかということも
大切な検討項目だと考えるのである。
|
英語オンライン講座 |
90日で聴き取れる! |
海外サイト |
掲示板/BBS
|
|
Trackback on "海外移住のための英会話(その3)"
このエントリーのトラックバックURL: トラックバックについての当ブログ方針
"海外移住のための英会話(その3)"へのトラックバックはまだありません。

"海外移住のための英会話(その3)"へのコメントはまだありません。