オバマ(Obama)氏がヒラリー・クリントン氏をついに逆転
今年に入ってから盛り上がっているアメリカの大統領選挙、ここに来てバラク・オバマ上院議員が元ファーストレディーにして知名度ではるかに勝っていたヒラリー・クリントン女史(ニューヨーク州・上院議員)をついに逆転した。
関連記事: 接戦の民主候補指名争い、オバマ氏が3州で全勝
ネオコンで自分達の私利私欲のためにイラクに派兵したのではないか?と疑わしいブッシュ大統領+チェイニー副大統領の時代はどちらにしても今年一杯で終わりを迎える。(Enough is enough, isn't it?)
新しいアメリカの時代を築くのは誰か・・・
個人的には、アメリカ史上初の「アフリカ系米国人」の大統領でも、あるいは同じく史上初の「女性」大統領でも歓迎したいと思うし、ブッシュ共和党に嫌気のさしたアメリカの有権者、投票者はきっと「変化」を求めて民主党の候補者を選ぶのではないかと思うのだ。
そんな中、ワシントンD.C.やバージニア州で今週明けに行われた民主党の指名選挙では、なんとすべての州でオバマ氏が指名を勝ち取り、ついにヒラリーをオバマ氏が逆転する状況となった。
いろいろな分析や観測があると思うのだが、大まかには流れはどうやらバラク・オバマ氏に傾きつつあるようだということ。
分りやすい例がある。 あるニュースサイトで知ったのだが、ヒップホップの人気アーチストである will.i.am が、オバマ氏の演説に感動し、彼のためにPVを作ってしまったというのだ。
そのオバマ氏の選挙戦を応援すべくPV、題して "Yes We Can" --- なんてアメリカ的な楽観主義(良い意味で、もちろん・・・)とポジティブな響きに満ちた作品だろうか?
もしあなたがまだ見ていなければ、まずはとにかくこのオバマ氏の演説をモチーフにしたPVをご覧あれ:
まぁ、演説の部分は声がダブっていることもあって聞き取りづらいので、とにかく "Yes We Can" と出演者が言っていることだけでも確認できれば良いと思う。
オバマ氏陣営の仕掛けた選挙戦の一環かもしれないという気もするのだが、もしこれが will.i.am が本当に純粋にオバマ氏を応援するために制作したものだとしたら、来年明け大統領就任式で右手を上げ宣誓をしているのはバラク・オバマ氏ではないかと感じるのだ。マジで。
アフガニスタンやイラクで疲弊し、サブプライム・ローン問題で先行き不安の増大したアメリカは、オバマ氏が演説で主張するように、確かに民主党だ、共和党だと党利党略に沿った争いをしている場合じゃない。
そういう意味では、クリントン氏やマッケイン氏らの主張よりもはるかにアメリカ国民の心に響く主張を今訴えかけているのがオバマ氏なのである。
年齢的にも、もう引退すれば良いのにって思わされる共和党・マッケイン氏(71)や、ちょっとトシいっちゃってるかなぁ、、、と心配になるヒラリー(60)に比べると一回り以上若いオバマ氏(46)に一番期待が持てる感じもする。
とは言え、先にも書いたように、初の大統領は僕としてはアフリカ系でも女性でも構わないのだ。
まだヒラリーにもさじを投げずに最後までこの長く厳しい大統領選挙戦を戦い抜いて欲しい。
(日本の選挙よりもこっちの方がはるかにおもしろいんだよねぇ、やっぱり・・・)
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ついに初の女性大統領誕生か?と思いましたが
そううまくいかないものですね。
でも、ヒラリーさんにしてもオバマさんにしても話題性はありますよね。
しかし、なぜ福井県の小浜市が取材されるのか
私には理解不能です。